エビデンスの使い方
↑暇で作ったバナー笑
さっき1000文字くらい書いたブログをなんかしっくり来ないな〜と思って消したので、一度原点に戻ります笑
当初は教育経済学をわかりやすく説明しようと思ってました。
でもやっぱり、一番大切にするべきはそれではなく、現場の意見です。
現場を知らないやつが何言ってんだって感じかもしれませんが、学者と現場教師がお互いを尊重しあっていいとこ取りできれば最高ですよね!
エビデンスをかざして現場のチャレンジを否定してはいけないし、現場偏重主義になって学者を否定するのもいけない。
ぼくの理想は、エビデンスが現場教師の頑張りをサポートして応援するような関係です。
教師が現場で感じた問題点とその改善方法をエビデンスでもって同僚・保護者・役人などに周知させ、納得させる。
「これこれこういうことが良くないから変えたい!」
「伝統を重んじろ!証拠はあるのか?!」
「はい、これが証拠です」(=゚ω゚)ノ|エビデンス|
みたいな感じで笑
そして世論をそっち側に持っていき、学者と教師の意見を折衷できるような人が役人になり政策提言できれば、きっと頭の固い職員室の先生たちも考えが変わるでしょう。
エビデンスとは教師が理不尽を訴えるための武器であり、その武器を与えるのが教育経済学者であるべきなんです。
たとえ学者じゃなくても、日本人ひとりひとりが教育経済学の考え方を理解することで、日本の教育は前向きに変わっていくんではないでしょうか。
短いですが、このへんで。
ありがとうございました!!