進路が白紙になった話
こんにちは、しんです。
約2週間、ゼミの発表・テスト期間・レポート提出を経て、戻ってきました!!
しかし、、
この2週間でぼくは進路にめちゃめちゃ悩むことになるのです。
ぶっちゃけ長い目で見れば悩むことなんてなんもない。
飽きたら辞めればいいし、辛かったら逃げればいい。
また違うやり方で自分のやりたいことを追い求めていくのも悪くない。
ただし!
時間は無駄にしたくない!!
ぼくはすでに半年間公務員試験のために憲法・民法・行政法などの勉強に時間を費やしました。
最後の一ヶ月くらいは、ゼミの勉強とやりたいこと探しに注力しようと思って全然勉強しませんでした。
その一ヶ月で、全部忘れました。笑
この法律の勉強、この先どっかで役に立つのか?って思うし。
今はもう公務員のモチベなんてミリ単位にしか残ってないんだから半年を無駄にしたようなもんです。
まあ嘆いても後の祭りなのでとやかくは言いませんが、ぼくは思いました。
さあこれからどうしよう、と。
教育経済学へ浮気
周りは夏休みのインターンどこどこ行く〜とか言っている時に、公務員志望だったぼくは当然インターンなんか申し込んでません。
今まで公務員一本で考えてきて、それに興味を持てなくなって、ゼロから考え直しです。
それもこれも、ゼミのレポートを書きあげたことが発端です。
レポートについて詳しいことは今度改めて書こうと思いますが、ぼくのゼミは期末レポートが10ページで、それはもう大変でした。
ゼミの内容は教育経済学。
当然レポート内容も教育経済学。
毎日大学の図書館にこもってパソコンカタカタしてたわけです。
統計ソフトとか使って分析なんかしたりして。
そしたらなんかもう、レポート書くの楽しくなっちゃったんですね。笑
完全に教育経済学に浮気しました笑
「なんか論文書いてるみたい!かっこいい!」と浅はかながら思い、「大学院行ったらもっとすごい論文書けるぞ!」と舞い上がっちゃったんです。
実際のところ、修士はとらないと主要な国際機関では働けないらしいし、なにより自分自身の説得力・影響力が強くなる。
こうしてツイッターとかで発信したり、見たり聞いたりして、人間的価値がもたらす説得力ハンパない!と思いました。
どの大学院に進むべき?
正直今の気持ちは、「大学院行きたい」です。
教育へのエビデンスを証明して、なおかつ現場の意見も大切にしながら、日本の教育を根本から正したいと思っています。
それをするには、少なくとも大学院には行かないといけない、と自分の中で結論づけました。
幸いなことにぼくは勉強が好きで大学院でもやっていけると思っています。
教育は変えたいけど勉強は苦手、、って人に代わってぼくにしかできないことをやりたい。
そういう想いが強いです。
そのためには、やはり大学院でも教育経済学を学びたい。
教育経済学を主要な研究分野としている先生のもとで学びたい。
しかし、日本ではまだそこまでメジャーではない学問なので、それを専門としている先生は少ないです。
皆さんはどうやってどこの大学院に行くのか決めたのでしょうか、、
どなたかアドバイスがあればいただきたいです…。
一人暮らしもしたい!
できれば遠くの大学院に進んで、一人暮らしがしたいです。
友達がいない環境に身を置いて、自分をもっと成長させたい。
パッと探した中では、神戸大学や同志社大学なら全ての条件を満たせそうです。
じゃあそこ目指せば?って話なんですけど、正直なところ、怖いんです。
大学院ってそもそもどんなところなのか詳しくわからないし、院試がどれだけ難しいのか、何を勉強すればいいのかもわからない。
不安だらけ。
ダレカタスケテ〜笑
このブログを見てくれてる人がまず少ないし、ぼくのフォロワーも大学生や教員の方ばかりなので、経済学部の大学院に進学した経験のある人はほとんどいないと思います。
もし一人でも大学院の経験を教えてくださる方がいたらどうかご連絡をお願いします!笑
なんかほんとにただの日記になっちゃった笑
読んでくれた方はありがとうございました!!