院生の先輩に会いに行きます【頭の整理】
こんにちは。
今日は志望してる大学院研究室の院生を訪ねてきます。
会いに行くまでの電車の中で書いてます。笑
聞いてみたいことはたくさんあります。
- 研究室の雰囲気
- 研究の進め方
- 一日(一週間)のスケジュール
- 入試対策
- TOEFL or IELTS
- なぜ大学院に進んだのか
- 就職先を選んだ理由 etc.
僕にとって大学院というのは未知数なものなので、わからないことばかりです。
特に研究の進め方などは、講義が中心なのかそれともゼミ形式が中心なのか、それがわかるだけでも自分の中の不安材料が1つ消えます。
今回の面会を機に、自分が何のために大学院に進むのかについて、改めて考えてみました。
最初の動機は、研究がおもしろいと感じたから。
学部のゼミでレポートを書いて、それが楽しかったからもっと勉強したい!と思いました。
その勉強内容こそが教育経済学で、日本ではまだ広まってない学問だというからなおさら興味が湧きました。
教育経済学をもっと学びたい。
あわよくばそれを仕事に活かしたい。
そう思いました。
こうして考えをまとめていると、新たな発見があります。
僕は修士課程だけでも終わらせられれば御の字と考えていたのですが、教育経済学という学問がおもしろい!というのが動機なら、博士課程まで進むべきなんじゃないか。
でも博士課程まで進むのはお金もかかるから、修士を終えたら一度就職してお金を貯めてからまた博士にチャレンジするのもいいな。
などなど。
今は教員の多忙化に関心があるけれど、果たしてそれは教育経済学の面からアプローチできるものなのかよくわからない。
でも日本の教育予算の少なさを問題提起するために教育経済学を利用するのはできるかもしれない。
結局は、「学問が好き」っていうその先に「学んだ人にしかできないやり方で人の役に立ちたい」っていう潜在意識がある。
それが一番な理由なのかもしれない。
とかなんとかカッコつけて自分を騙して納得させます。笑
何をするにも「自分が納得できる理由」が必要。
そうして自分を武装して、堂々とできるように。
自信は力につながる。
だから珍しくワックス付けて髪型決めて、自信をつけてきた。笑
緊張はするけど、今さら立ち止まれないので突き進むしかない。
自由に積極的にやりたいことをやろう。
そうできる環境を周りの人たちに与えてもらったから、無駄にはしない。
以上です。笑
駄文ですし読んでくれた人に何かを与えられるものではないですけど、なんとなくブログに書いちゃいました。ごめんなさい。
ご拝読ありがとうございました!