根拠のある教育を!

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〜教育について考えるブログ〜

世の中は "ロジック" でできている

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お久しぶりです。しんです。

 

1ヶ月ぶりくらいの更新かも笑

 

今回は日頃頭の中で考えていることを文章にして書きたいと思います。

 

「世の中は "ロジック" でできている」

 

っていうのがたまたま浮かんできてかっこいいなーと思ったからタイトルにしました。

 

めちゃめちゃ厨二病乙なノスタルジックな内容になっているので、苦手な人はブラウザバックをお願いします。。

 

 

神様っていると思いますか?

突然何を言ってるんだと思うかもしれませんがまあ読んでみてください。笑

 

僕は神様っていると思います。

 

祖父母がクリスチャンだったり幼いころにカトリックの幼稚園に通っていたこともあって、そこまで信心深くはないですが、神様の存在は信じています。

 

だけど、「神様の定義」は人それぞれ違います。

 

神頼みをする人もいるし、不幸を神様のせいにする人もいる。

 

人によって神様の在り方は違って、大なり小なりそれぞれの救いになっているのでしょう。

 

では、僕が思う神様の定義は、というと

「全知全能」です。

 

全知全能の神、っていうフレーズよく聞きますよね。

だいたいそれと言いたいことはおんなじです。

 

世界を創ったのは神様です。

神様はなんでも知っているし、なんでも理解できる。

 

というのが僕の思う神様の在り方です。

 

世界の "ロジック"

世界はロジックでできています。

それさえわかれば、全ての謎は解けます。

 

でも、そのロジックはそれはもう難解で、全知全能の神様にしか理解できません。

 

人間は物事を理解することが好きな生き物です。

そして理解できないことを恐れる生き物です。

興味のある事はとことん追求して、好奇心を満たしたがる生き物です。

 

(これに関して、色々と思うところはありますが、それはまた別の機会に。)

 

僕自身も好奇心を満たしたい、というのが大学院進学を決めた理由の1つです。

 

「世の中はロジックでできている」とは、例えて言うと、

「全ては数式で求められる」

ということです。

 

異なる途中式から同じ解が得られるように、世界も異なる経緯を辿ったとしても決まった結果に行き着きます。

 

考えられる全ての要因を変数として取り入れて、複雑な計算を何度も何度もして、いろんな式を飛び回りながら、たった一つの結果に収束します。

 

逆に言えば、たった1匹の蝶々が飛ぶだけでも、結果は変わってしまう。

バタフライエフェクトってやつですね。

 

おもしろいと思いません?

 

でも、それって現実的じゃあないです。

全ての要素を考慮して計算できるわけがないし、人間は誤差の原因を完璧には測れない。

 

結局人間はどんなに頑張っても、たった1人(?)の神様に勝つことができないんです。

 

"ロジック"とはいわば、「世界の真理を知るための道具」です。

 

でもまあ、何十台スーパーコンピュータを集めたって、真理は暴けません。

 

下手に真理を知ろうとすると、等価交換で色々持っていかれます。

ハガレンおもしろいよね!)

 

閑話休題

 

"ロジック"と経済学

誰もがみんな「世の中はロジックでできている」と考えるわけではないと思います。

 

でも僕はこの世にロジックが存在していて、それを解き明かす事で真理に近い何かにたどり着き、世の過ちを正せると信じています。

 

だからこそ、社会に貢献する方法として経済学を選んだのだと思います。

 

教育経済学も経済学の一派であるし、経済学的手法を使います。

 

それは間違いなくロジックであり、真理に近い答えを導き出します。

 

完全なる真理を得ることは不可能でも、経済学を通してそれに近い何かを得ることはできます。

 

ただし、それが本当に真理に近いものなのか、はたまた似ているけど全くの別物なのかは、神のみぞ知るでしょう。

 

でもまあ、なんの証拠もないフワフワした現場偏重の意見よりはよっぽど説得力があるのかなぁと思います。

 

下界の人間は皆それが真理かどうか知る術はないから。

 

おわりに

なんだかまとまりのない記事になってしまいました、、

 

でもまあ僕の頭の中をちょっと覗いてみてほしいなぁと思ってこれを書いたので、伝えたいことは書けました。

 

頭おかしいと思う人もまあいるかもとは思いますが、そういう人は離れていってくれても構いません。

 

他人の信仰・信念にとやかく言う人はろくな人間ではありません。

 

思いのほか長くなっちゃいましたが、これでおわりです。

 

お付き合いありがとうございました!